霊園はジメジメしている?

お墓といえばどんなイメージをお持ちでしょうか。
一昔前は肝試しなど、場所的に近寄りがたいイメージがあったと思います。自分もそんな印象を持っていました。

義理の父が亡くなり、生前から契約していたというお墓に行って、そんな印象が払拭されました。
ここの墓地は公園のように綺麗に整備されています。歩くところもきれいな石畳になっています。
墓石も長方形だけではなく、丸いものからキャラクターをあしらったものまで、さまざまなものがありました。
かつてのような暗くジメジメした雰囲気はどこにもありません。明るい賑やかな雰囲気に、子どもたちも喜んでいて「お墓って楽しいところだね」と言っていました。
自分たち以外にも何組かお墓参りに来ている家族がいて、それぞれが明るい表情をしたのが印象的です。

霊園を管理している事務所もいわゆるお寺ではなく、コンクリート打ち放しの近代的な建物です。
中では自由に休憩ができるスペースがあり、お茶なども好きなだけ飲めます。もちろん、ちゃんとしたホールもあり法事もできます。
ホールの奥に住職がいらっしゃったので、せっかくなのでお話を伺いました。
「これからのお墓はみんなが集える明るい場所にしたい。年に数回かもしれないけど、必ず通ってもらえる空間にしたい。」とおっしゃっていました。
そのために今までのお墓のイメージを崩したそうです。

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最初の頃は昔からの檀家さんには色々と言われたそうですが、今では殆どの人に理解を得られたそうです。
事務所をあとにすると、お寺主催のちょっとした屋台が出ていました。たくさんの子どもたちが集まっていて、誰もがみな笑顔です。
沢山の人に集ってほしいという気持ちが伝わってくる、心地よいひとときが過ごせたお墓参りでした。

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